小林孝至(コバヤシタカシ)
山梨県甲府市出身。
1986年 THE BOOM結成 ストリートライブを経て1989年SONYレコードよりデビュー。 全国ツアー、武道館を経て「島唄」で第35回日本レコード大賞。 紅白歌合戦出場。バンドの休止中にロンドン、THE GUITAR INSTITUTEに留学。
スイス・モントルーにて「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演。 ブラジリアンミュージックを始めとして、ロック、ジャズ、ファンク、オルタナティブなどの ミクスチャーも造詣が深い。 演奏楽器はエレキ、アコースティック以外にマンドリン、カバキーニョ、ウクレレ、ペダルスティールギター、三線。2020年 ソロとして活動開始。
CM楽曲や、プロデューサーとしても活躍中。
2024年DJとしてもデビュー
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Marie Sion (マリーシオン)
鹿児島市出身。
幼少時よりクラシック、ジャズ及び両親の故郷である奄美大島と沖縄の民謡に親しむ。
9才頃よりピアノ小品の作曲を開始。イギリス滞在を機に以降はヨーロピアンテイストのポップスの曲作りに傾倒。ポップスの曲想として影響を受けたアーティストにジェーン・バーキン、エルトン・ジョン、ビートルズを挙げている。
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K U O N(クオン)
2014年に解散したTHE BOOMのギターリスト小林孝至と沖縄古典民謡歌手のよなは徹が結成した「KUON」
これまでに発信してきたギターサウンドとは少し趣を変え、より多幸感溢れるアレンジにこだわりつつ、和のテイストを丁寧にLo-Fiに落とし込んだ音楽空間を紹介している。
■「KUON」結成の背景 / 活動
「KUON」はコロナ禍で開催された沖縄でのライブ配信番組での共演がきっかけとなり結成。エレキギター(6本弦)に三線(3本弦)を重ねて「KUON(9音)」と名付けたユニットを2023年から本格的に活動開始した。2023年5月には代々木公園野外ステージにて行われた沖縄Fes.に初出場し、夕方の代々木を盛大に沸かせた。